お問い合わせはこちら

こちらを選択すると公式LINEに移動して問い合わせができます。

【危険度チェック】パスワードを12文字以上にする理由

インターネット上で個人情報を守る「鍵」となるのがパスワード

サイバー攻撃が巧妙化している今、パスワードを強化することが、最も基本的かつ重要なセキュリティ対策となります。皆さんは対策されてますか?例えばdアカウントであればこちらを参照してください。

強力なパスワードの「作り方」3原則


パスワードを破られにくくするためには、以下の3原則を必ず守りましょう。

【複雑性】種類と長さを確保する

大文字 (A, B…)、小文字 (a, b…)、数字 (1, 2…)、記号 (!, ?, #, &…) の4種類を混ぜて構成する。

最低でも10文字以上、可能であれば12文字以上に設定する。文字数が長いほど、総当たり攻撃(ブルートフォースアタック)に対する耐性が上がります。

【推測困難性】個人情報は使わない

自分の誕生日、電話番号、名前、ペットの名前、キーボード上の連続した文字(例: qwerty、123456)など、推測されやすい情報は絶対に使用しない。

パスワードに「mineTA」や「docono」といったサービス名や会社名(みねた)をそのまま使うのも避けてください。

【独立性】使い回しをしない

サービスごとに異なるパスワードを設定する。もし一つのサービスからパスワードが漏えいしても、他のサービスに被害が及ぶのを防げます。

 パスワードの「管理方法」3つの鉄則


強力なパスワードをたくさん作っても、すべて覚えておくのは不可能です。安全かつ便利に管理するための方法をご紹介します。

パスワード管理ツール(アプリ)を使う

最も推奨される方法です。ツールが複雑で強力なパスワードを自動生成し、暗号化して一元管理してくれます。みねたのおすすめは、有名なセキュリティベンダーが提供しているツールや、Google、AppleなどのOSに標準搭載されている機能です。

紙にメモを取る

デジタル管理に抵抗がある場合は、メモ書きでも構いませんが、PCの近くや机の上に放置しないでください。鍵のかかる引き出しなど、他人の目に触れない場所に厳重に保管してください。

定期的に変更する

特に重要なアカウント(メール、銀行、SNSなど)は、セキュリティ対策として半年に一度など、定期的な変更を習慣づけましょう。

まとめ


パスワードはセキュリティの第一の防壁です。複雑で推測されにくいパスワードを設定し、弊社みねたが紹介した管理方法で安全に運用することで、大切な個人情報を守ることができます。パスワードご自身のパスワードに不安がある場合は、ぜひお近くのドコモショップ(株式会社みねた運営ドコモショップ)にご相談ください。安全な設定方法をご案内します。

過去の投稿

ページ上部へ戻る